寒気もいくぶん和らいだようです。今は、二十四節気の「小寒」ですが、
七十二侯では、今日から「雉始めてなく(きじ はじめてなく)」となりました。
さて、NHKラジオ「らじる★らじる」で、「ひるのいこい」を聴いていると、
偶然、高木麻早さんの「想い出が多すぎて」がかかりました。
何回、何十回、何百回と聴いても、この曲の素晴らしさには変わりがありません。
特に、三番の歌詞が私のお気に入りです。
♬ 忘れましょうね 区切りをつけて いつも星に誓うけれど
あなたの腕にだきしめられた 想い出が消えないの
恋をすることが 愛を求めることが なぜこんなに息苦しいの
忘れたいけど 多すぎるのよ あなたの想い出が
この日記で何回も書いてきましたが、この曲と南沙織さんの「ひとかけらの純情」を聴くと、
何十年経っても、高校時代に大好きだった彼女のことを思い出します。
我ながら、未練たらしい男だと思います‥‥。(苦笑)