「‥‥私たちも心ひとつに未知の局面を乗り切りたい。コロナ禍で3度目の春を待つ、きょう大寒である。」
今日の日経新聞一面コラム「春秋」の、最後に書かれていた文章です。
七十二候では、「蕗のとう花咲く」(1/20~1/24)となりました。
毎年、この時期には、リビングに置いている植物にピンクの花が咲きます。
花オンチの私にはよく分からないけど、「シャコバサボテン」という名前なのかな‥?
お昼時に、NHKラジオ「らじる★らじる」を聴いていると、
倍賞千恵子さんが唄う「銀色の道」が流れてきました。
♬ 遠い遠い はるかな道は 冬の嵐が吹いているが
谷間の春は 花が咲いてる
ひとりひとり 今日もひとり 銀色のはるかな道
さぁ、二十四節気の「大寒」の次は、待ちに待った「立春」です。
春の訪れとともに、爆発的なオミクロン株による感染も、収束に向かえばいいのですが‥‥。