昨日は実弟宅でお正月の楽しいひと時を過ごして帰宅したら、
海上保安庁の航空機と衝突し炎上したというニュースが飛び込んできました。
海保機に搭乗していた前途有望な職員5人が死亡されたいう、なんとも悲しい結果となりました。
しかし一方で、乗客乗員379人は全員機体から無事に脱出したという、奇跡のような知らせもありました。
元旦には能登半島地震、そして翌日2日には日本航空機衝突事故と、
立て続けに悲惨な出来事があり、今年は前途多難な一年になりそうな、そんな嫌な予感がしますが、
今日の愛媛新聞一面コラム「地軸」には、「災禍からも希望は見いだせる。」という言葉がありました。
その言葉を信じたいと思います‥‥。