定期購読している岩波書店の雑誌「図書」2月号の「二月の新刊案内」に、
「新入生・新社会人のための岩波文庫」として、次の5冊が紹介されていました。
①「ラ・ロシュフコー箴言集」(二宮フサ訳)、「君たちはどう生きるか」(吉野源三郎)、
③「新訂 孫子」(金谷治注訳)、④「職業としての政治」(マックス・ヴェーバー/脇圭平訳)
いゃあ~、びっくりしました‥。
というのも、いずれの本も「私の愛蔵書」なのです。
とりわけ、「ラ・ロシュフコー箴言集」は、いつも手の届くところに置いています。
新社会人の皆さんには、ぜひ一度、目を通してほしい一冊です‥‥。
ちなみに、朝日新聞一面コラム「折々のことば」でも、
鷲田清一さんがその「ことば」を幾度か紹介されています。