読書や蔵書の記録・管理は、「読書メーター」という大変有難いアプリを使っています。
「となりの知行合一くん」というニックネームで、プロフィール画面は二宮尊徳を拝借しています。
昨日はたまたま、「読書データ」の積読本に５０冊以上の本があることに目が留まり、
その中身を久しぶりに閲覧・再確認してみました。
「ラ・ロシュフコー箴言集」などの箴言集、「茨木のり子詩集」などの詩集、
「雨のことば辞典」などの辞典類は、積読状態にあっても仕方がないと思うのだけれど、
ＮＨｋテキスト「１００分ｄｅ名著」が数冊、積読状態にあることには愕然としました。
昨日から、その中の一冊「野生の思考～レヴィー・ストロース」を読み始めました。
読み始めてみると、確かに一度は読み始めてみたものの、
何らかの理由で、途中から読むのを止めてしまっていたことに気が付きました。
こうなると、テレビ番組の方も気になって、昨日はＮＨＫオンデマンドで第１回目を視聴した次第です。
（中沢新一さんが分かりやすく、しかも熱っぽく「構造主義」を語られてるのが印象的でした。）
どうやら読書にも、「たな卸し」という作業が必要不可欠なようです‥‥。（苦笑）
