今日16日の日経新聞「リーダーの本棚」は、NPO法人・フローレンス代表理事の駒崎弘樹さん。
「人生の意味教えてくれる」というタイトルの記事のなかで、次のように述べられていました。
『本は著者が苦しみや悲しみの果てに得たものを
惜しげもなく提供してくれるかけがえのないコンテンツです。
「自分は何のために生まれてきたのか」という問いに答えを与えてくれるものの一つです。
それが1000~2000円で買えるのですから、
これほど費用対効果のよい投資はないのではとも思います。読まないのはもったいない。
特に若い人は本を読まないといわれますが、
「読まずに死ぬな」と声を大にして言いたいところです。』
はぃ、おっしゃるとおりだと思います。
ほとんど本を読まない我が娘に、是非、読んでもらいたい記述でした。
もっとも、本に親しむという私のDNAは、孫娘になんとか受け継がれているようです‥‥。
さて今日はこれから、仲の良い夫婦三組での懇親会が予定されています。
もう40年近くの付き合いとなりますが、お互い年を取ったので、
今日の話題は、「親の介護」、「自分の健康」、「老後の資金」が中心になりそうです。(苦笑)