孫娘は、今日で2歳と6か月になりました。
これまで元気に育ってくれたことに感謝したいと思います。
さて、2か月ぶりに孫娘のことをこの日記に書くのですが、
正直言って、書くネタがほとんどありません。
それというのも、孫娘は週末に我が家に泊まりに来ることが多く、
しょっちゅう顔を合わせているので、
私にとって孫娘は、「ごく当たり前の存在」になっているからだと思います。
(毎日顔を合わせている妻の話題がないのと同じ感覚です。
ちょっと違うかも…?)
そんななかで、最近の孫娘の様子を取り上げてみました。
・相変わらず髪の毛が少ない。
(背丈はどんどん伸びるのに、髪の毛が伸びないのが不思議といえば不思議。)
・ごく普通の会話が大人と交わせるようになった。
(娘は、この年頃には、これほどおしゃべりではなかったと思う。)
・自己主張が強くて、こちらの言うことを一回では聞かない。
(これって、単なる「わがまま」なのかもしれない。)
・なんにでも興味をもって、「これはなぁに?」と質問する。
(小さい子どもに分かりやすく物事を説明するのは意外に難しい。)
・咳や鼻水が出たり、湿疹が出たり、擦り傷をつくったり…
いつも病院に通っているような気がする。
(保険診療による通院について、医療費の自己負担分が助成されるので、
娘夫婦は救われている。つくづく日本は社会主義的国家だと思う。
将来は、税金を払う側になって、国家に恩返しをしてもらいたい。)
娘夫婦は、相変わらず忙しそうです。
特に娘は、仕事の関係で資格試験に合格しなければならないみたいで、
我が家にやって来ては、孫娘そっちのけで勉強しています。
(実態は、ほんの数ページ本をめくったら、いつの間にか眠りについています。)
仕事と子育ての両立が難しいのは理解しているつもりですが、
祖父の立場から見ると、
娘には孫娘ともう少し触れ合う時間を作ってほしいと思います。