しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

2歳と6か月の孫娘

孫娘は、今日で2歳と6か月になりました。
これまで元気に育ってくれたことに感謝したいと思います。

さて、2か月ぶりに孫娘のことをこの日記に書くのですが、
正直言って、書くネタがほとんどありません。

それというのも、孫娘は週末に我が家に泊まりに来ることが多く、
しょっちゅう顔を合わせているので、
私にとって孫娘は、「ごく当たり前の存在」になっているからだと思います。
(毎日顔を合わせている妻の話題がないのと同じ感覚です。
 ちょっと違うかも…?)

そんななかで、最近の孫娘の様子を取り上げてみました。

 ・相変わらず髪の毛が少ない。
  (背丈はどんどん伸びるのに、髪の毛が伸びないのが不思議といえば不思議。)
 ・ごく普通の会話が大人と交わせるようになった。
  (娘は、この年頃には、これほどおしゃべりではなかったと思う。)
 ・自己主張が強くて、こちらの言うことを一回では聞かない。
  (これって、単なる「わがまま」なのかもしれない。)
 ・なんにでも興味をもって、「これはなぁに?」と質問する。
  (小さい子どもに分かりやすく物事を説明するのは意外に難しい。)
 ・咳や鼻水が出たり、湿疹が出たり、擦り傷をつくったり…
  いつも病院に通っているような気がする。
  (保険診療による通院について、医療費の自己負担分が助成されるので、
   娘夫婦は救われている。つくづく日本は社会主義的国家だと思う。
   将来は、税金を払う側になって、国家に恩返しをしてもらいたい。)

娘夫婦は、相変わらず忙しそうです。
特に娘は、仕事の関係で資格試験に合格しなければならないみたいで、
我が家にやって来ては、孫娘そっちのけで勉強しています。
(実態は、ほんの数ページ本をめくったら、いつの間にか眠りについています。)

仕事と子育ての両立が難しいのは理解しているつもりですが、
祖父の立場から見ると、
娘には孫娘ともう少し触れ合う時間を作ってほしいと思います。