情けない試合でした。
関東大学ラグビー対抗戦、早稲田大は帝京大に11対55で、
全くいいところがなく完敗しました。
テレビ観戦していて感じたのは、戦略や戦術という以前に、
フィジカル面やメンタル面で帝京大に負けていたのではないか
…ということです。
今日の試合は、まるで高校生と大学生の試合のようでした。
この調子だと、あと数年は帝京大に追い付けないどころか、
ますます実力差が広がっていくのでないか
…と心配しています。
ちょっと辛辣なことを書きすぎて反省しています。
それほど、早稲田ファンとしてショックが大きかったということです。
これから、慶応大と明治大との試合が続きます。
是非、早稲田の意地を見せてください。
大学選手権で、再び帝京大と対戦できることを望んでいます。
あっ、そうそう、忘れていました。
東京六大学野球は、早稲田大が慶応大に先勝して、
五季ぶりの優勝に王手をかけました。
ラグビーから野球にテレビのチャンネルを切り替えたところ、
ちょうど9回表の慶応大の攻撃でした。
野球も負けていたら、ダブルショックで、
今日のこの日記は書けなかったかもしれません。
さて、ちょうどこの時間、外は木枯らしが吹いています。
一昨日、炬燵を出していて正解でした。
炬燵に入って、大好きなスポーツをテレビ観戦できるくらい
幸せな時間はありません……。(感謝)