久しぶりにスポーツの日記です。
プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージが、
セ、パ両リーグともに昨日開幕し、セは25年ぶりにリーグ優勝した広島が、
レギュラーシーズン3位でCS初出場のDeNAに5―0で勝ち、
パはリーグ制覇の日本ハムが2位ソフトバンクに6―0で快勝したそうです。
阪神ファンの私は、今シーズン、
プロ野球のテレビ中継をほとんど観ることがありませんでした。
試合を最初から最後まで観たのは、
4月23日にマツダスタジアムで観た「阪神」対「広島」の試合ぐらいです。
この時も、阪神は広島に2対3で敗れましたが、
広島ファンの方には申し訳ないのですが、
広島が強かったというような印象はなく、
まさかセリーグを制覇するとは想像もできませんでした。
あ~ぁ……。
我が阪神タイガースは、来年は少なくともAクラスには入れるのかなぁ……?
他力本願かもしれませんが、
来週20日に迫った、今年のドラフト会議に期待することにします。
阪神のことを書いていると気持ちが落ち込みそうなので、話題を変えます。
今日は、先ほど午後8時に、ノーベル文学賞が発表されました。
文学賞の受賞者をめぐっては、イギリスの一部のブックメーカーが、
村上春樹さんが受賞する可能性が最も高いと予想していましたが、
今年も受賞の栄誉に浴することはできませんでした。
こちらも「他力本願」だったとはいえ、とても残念に思います。
夢にも思いませんでしたが、
「フォークやロックの歌詞も文学的な価値を持つと評価されたことを意味する。
音楽界全体にとって画期的な出来事といえる。」との報道もあって、
そういう意味では、大変喜ばしい出来事であることは間違いありません。
さて今夜は、これから久しぶりに
永遠の名曲、「風に吹かれて」を聞くことにしましょうか……。