今日行われた関東大学ラグビー対抗戦の伝統の一戦、
「早稲田」対「明治」の試合は、「24」対「22」で早稲田が辛くも勝利しました。
伝統の一戦にふさわしい、最後まで目が離せない緊迫した試合でした。
この試合、早稲田はゴール前のスクラムで、
明治から二度の反則を誘い、最後は認定トライを奪いました。
大学在学中から、長く早明戦をテレビ観戦してきましたが、
早稲田が明治から認定トライを奪ったのは記憶にありません。
その逆のパターンは、これまで何度も目にしてきましたが…。
この試合の結果、早稲田は対抗戦グループで2位となり、
全国大学選手権でのシード権を獲得したようです。
来年の正月2日には、再び両校の対戦が実現するかもしれません。
全国大学選手権での早明両校の更なる活躍を期待しています。
今日は、両校選手のひたむきで闘志あふれるプレーに勇気と希望をいただき、
良い一日となりました。ありがとうございました。
ところで、今日の朝日新聞デジタル版「悩んで読むか、読んで悩むか」では、
父の一挙一動にイライラするという女子高校生の悩みに、
作家の三浦しをんさんが回答されていました。
三浦さん曰く、
『父親への嫌悪感は、年齢とともに薄らぐ気がします。
精神的にも物理的にも、適切な距離を取れるようになるからでしょう。
おいやだとは思いますが、お父さまを完全に遠ざけてしまわないでください。
対話を避けることは、お父さまという「人間」を知る機会を失い、
ひいてはお父さまとの適切な距離を測る機会を失うことにつながるからです。』
う~む……、そんなものなのかな。
私の場合は、一人娘にずっと嫌われぱなっしで、
娘の私に対する嫌悪感は未だに薄らぐ気配がありません。
一体、どうしてなのでしょう…ね?