肩こりのせいなのでしょうか、口内炎ができたので、
今日は午後4時頃に、いつもの漢方薬草湯・「元気人村」に行ってきました。
薬草湯に身体を浸した日は、夜中にトイレに起きる回数も少なくなって、
翌日に目を覚ますと、疲労がいくぶんか回復していることを実感します。
これからは、毎月第二・第四の土曜日、定期的に薬草湯に入って、
家路につく前に、西の海岸に沈む夕日を眺めて帰ろうかなと思っています。
今日は、夕日が沈む時間にはまだ早かったので、
「元気人村」から松山方面に向かって一枚だけ写真を撮りました。(ピンボケです…)
トワ・エ・モアの「誰もいない海」の歌詞では、
♬ 今はもう秋 誰もいない海……となっていますが、
若い女子中学生の数人が、静かな波打ち際で仲良く戯れていました。
やはり海には若者が良くお似合いです……。
あっ、そうそう……、夕日で思い出しました。
今回、「太陽フレア」と呼ばれる、太陽表面での大きな爆発が起きたようです。
GPSなどに障害が出るのでは…という報道もありましたが、
幸いにも大きな被害がなくてよかったです…。
夕日に郷愁やロマンを感じるこの私ですが、
太陽そのものは驚異的な存在なのですね。
その太陽について次のように書かれていました。
『太陽は植物を育み、動物を生かす。
光、熱、エネルギーも、太陽からもたらされる。
これからも地球を守り続けてくれるのか。
生まれてから46億年の太陽の歴史を私たちはほんの少ししか知らない。』
46億年ですか……。(絶句)
「悠久」、あるいは「劫初」の世界ですね。
些細なことで落ち込んだり、悩んだりする自分がこの世に存在することさえ、
太陽の前では、ほんの一瞬の偶然のように思えてきます。