この連休は、秋晴れの穏やかな日が続きました。
暦のうえでは今の季節は、二十四節気の「霜降(そうこう)」(10/24 ~ 11/7)、
七十二候では「楓蔦黄(もみじつたきばむ)(11/3 ~ 11/7)で、
「暮らし歳時記」のHPには、七十二候の解説として、
『楓(かえで)や蔦の葉が色づく頃。晩秋の山々は赤や黄に彩られ、紅葉狩りの季節です。』とあります。
ところが、我が家の庭では、ドウダンツツジやナンテンは少し色づいているものの、
大小二つのヤマモミジは、ご覧のとおり、いまだ緑色のままです‥‥。
秋が極端に短くなって、紅葉を観賞できないまま、いきなり冬が訪れそうな気配です‥‥。
季節感がずれているのかしら?