関東大学ラグビー対抗戦は、昨日の早慶戦に続いて明治対帝京の試合が行われ、
明治が40対17で帝京に快勝しました。
ラインアウトとスクラムで優位に立てたのが、明治の勝因の一つだと思いますが、
一回のタックルでも倒れない、個々の選手のフィジカルの強さが光っていました。
「明治と帝京のユニフォームが逆なのでは‥?」と錯覚したほどです。
これで帝京の対抗戦連覇は8でストップし、
早稲田と明治が優勝をかけて、12月1日に激突することになりました。
早明戦が優勝をかけた全勝対決となるのは、1994年以来、実に25年ぶりだそうです。
「雪の早明戦」など、名勝負の数々をテレビ観戦してきた私にとっても、
実に長い25年という歳月でした‥‥。
さて、話は全く変わりますが、
我が家のドウダンツツジとナンテンは、紅葉の盛りとなりました。
小さいヤマモミジも、ようやく紅葉が目立つようになっています。
もうすぐ12月だというのに‥‥。今年も「秋という季節」は、ほとんどありませんでした。

