昨日は夕方の5時過ぎから、散歩がてら西の海岸に行きました。
午前中はよく晴れていたのに、この時間帯はあいにくの曇り空で、
残念ながら夕陽を見ることはできませんでした。
夕陽は見えなかったけれど、堰堤に座って、潮の香りを嗅ぎ、波の音を聴いていると、
次第に心も落ち着いてきます。身近に癒しのスポットがあることは、とても有難いことです。
また、昨日は、いつもと違った光景が目の前に広がっていました。
大量の流木が砂浜を占拠していたのです。
たぶん、先日来の大雨で海に流され、ここまで漂着してきたのでしょうね‥‥。
海岸に漂着した流木は、一般廃棄物になるのでしょうか‥?
だとしたら、その処理は市町村の自治事務になると思うのですが、
これだけの大量の流木を処理するのは容易ではありません。
私の癒しのスポットである海岸が、普段、美しいのは、
誰かが適切に維持管理されているからなのでしょうね‥‥。感謝しています。
いや、感謝しているだけではダメで、自らも清掃ボランティアに参加しないといけませんね。
いつも口ばっかりで行動に移せず、申し訳ありません‥‥。