今日から、二十四節気の「寒露(かんろ)」(10/8~10/22)、
七十二候では「鴻雁来る(こうがんきたる)」(10/8~10/12)です。
いつものように「こよみのページ」のHPを閲覧すると、次のような解説がありました。
『冷たい露の結ぶ頃。秋もいよいよ本番。
菊の花が咲き始め、山の木々の葉は紅葉の準備に入る。
稲刈りもそろそろ終わる時期である。』
はぃ、この暦のとおりに、朝夕はめっきり冷え込むようになりました。
また、町内の田んぼは、ほとんど稲が刈り取られています。
稲刈りが終わると、いよいよ秋祭りです。
ところが、今年はコロナの影響で、子供神輿も提灯行列もないそうです。
ただ、そうは言っても、せめてお祭りの期間中は、玄関先に家紋入りの提灯を吊そうと思っています。
おっと‥、一つ忘れていました。
極端に寒がりの私は、この時期から、炬燵(こたつ)が生活必需品となります。
その炬燵も、購入してから20年近くになります。
先日の浴室用水栓のように、ある日突然、故障するのではないか‥、それがとても心配です。