今年の大晦日は、冷たい風が吹いて、とても寒い一日となりました。
その大晦日の日には、父の大好物のクワイの煮物を作るのが、私の恒例行事となっています。
皮をむいで下ごしらえをして、その後、15~20分かけて煮込みます。
上手に味付けができていればいいのですが‥。
そして、今日は、ポストを覗いたところ、「日経STUDYUM事務局」から荷物が届いていました。
封を開けてみると、抽選で当選したとの文書と一緒に、書籍が一冊入っていました。
先日のプレゼント企画に応募していた
『日経テクノロジー展望2022~世界を変える100の技術』(日経BP編)です。
2021年の最後の日に、こんなプレゼントが届くなんて、感謝感激です‥‥。
ありがとうございました。大切に読みたいと思います。
(ついでに、年末ジャンボ宝くじも当たっていないかしら?)
さて、今年もあと数時間です‥‥。
拙いこの日記に、辛抱強くお付き合いしていただいた皆様には、大変お世話になりました。
皆様のつつがないご越年と、来る2022年が幸多き年となりますよう、心からお祈りします。
追記
今月の朝日新聞デジタル版の無料記事が、あと1本残っていました。
大晦日の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、朝日奈ゆかさんの
「人生は、ものごとを面白くしたものが勝つ」という言葉で、
いつものように鷲田清一さんの、次のような解説がありました。
『この極意を熟知しているのが阪神ファンだと、
「無敵の我等(われら)ぞ阪神タイガース 猛虎魂会」の会長は宣(のたま)う。
電車の中から球場での野次(やじ)まで、「なぜ、阪神ファンはあんなに楽しそうなのか」を分析して。
来(きた)る年、トラがウイルスを蹴散らし毎日を盛り上げてくれる?
「どっちかというと負けている試合のほうが面白い」のが玉に瑕(きず)。
「阪神タイガースファン名言珍言集」から。』
はぃ、そういえば、来年は寅年でした。
我らが阪神タイガースが、2022年という年を、必ず「面白く」してくれることを、
自虐的な阪神ファンの一人として、大いに期待しています。