先日、母校の校友会から「早稲田学報」が送られてきました。
今回の特集は「早稲田バカ」というもので、学報の表紙は「三省堂国語辞典第八版」を撮影・合成し、
改変したものでした。最初にその表紙を見た時にはビックリしました。
そこには確かに、「早稲田バカ」という用語と
「早稲田大学が好きで好きでたまらない人。」「敬意や愛情を込めた表現として使う。」
という用語解説が掲載されていました。
う~む、にわかに信じられないけれど、「早稲田バカ」は、著名な辞典にも載るほど有名だったのですね‥‥。
また、学報の「早稲田愛の修羅場」という記事も面白かったです。
「応援部で早稲田と叫んだ回数、10万回」「校歌で泣けます。」‥‥。
母校は、「早稲田バカ」と「早稲田愛」によって支えられているのですね‥‥。よく分かりました。
さて、雲一つない青空に誘われて、今日は久しぶりに「西の海岸」に散歩に出かけました。
海は「秋色」ではなく、まだ「夏色」でした‥‥。砂浜もほとんど漂着ゴミがありませんでした。
どなたか知りませんが、いつもきれいに清掃していただき、ありがとうございます。

