日経新聞電子版の第13回目の「ことばのドリル」にチャレンジしました。
結果は、10問中4問正解という惨憺たるものでした。
だいたい、蜃気楼の「蜃」が「ハマグリ」のことであるとか、
「山滴る」が「夏の季語」だということを、私をはじめ、
世間一般の人間が知ってるわけないじゃないですか…!(怒)
スミマセン……。
こういうのを、「八つ当たり」、「開き直り」、「言いがかり」
などとと言うのでしょうね。
自分の能力のなさを棚に上げて……。(反省)
これからは謙虚な気持ちでチャレンジすることにします。
実は今日、私が「ご機嫌斜め」なのは、
最近、また「五十肩」の痛みがぶり返しているからなのです。
「天災は忘れた頃にやってくる」は寺田寅彦の警句ですが、
「五十肩も忘れた頃にやってくる」ものなのですね…。