寝苦しい夜が続いていましたが、昨日にまとまった雨が降ったせいでしょうか、
今朝は涼しい朝となりました。(放射冷却なのかもしれません‥‥)
ところが、日が昇るに従って、いつものような蒸し暑さが戻ってきました。
そして、今日の愛媛新聞一面コラム「地軸」には、次のようなことが書かれていました。
『夜間の最低気温が25度以上の熱帯夜に対し、30度以上を「超熱帯夜」と呼ぶ。
今月初めに日本気象協会が発表した際、あまり身近には感じなかった。
まさか、こんなに早く体験するとは‥。
15日から16日にかけ、松山は超熱帯夜だった。
15日朝から16日夕まで30時間以上も30度超が続き、日没から夜明けまでの最低気温は30・2度。
普通は遅くとも「宵のうち」には下回る。どうりで寝苦しかったはずだ。‥‥』
う~む、そうだったのか‥‥。
確かこの日は、あまりの暑さに夜中に何度も目が覚めて、
エアコンの冷気が苦手な私も、たまらずそのスイッチに手を伸ばしたように記憶しています。
それにしても、「超熱帯夜」という言葉があることを初めて知りました。
さすがに今年は、もうないでしょうね‥‥。