今日、阪神はめずらしく(?)打線がつながり、ヤクルトに「7」対「2」で快勝しました。
普段は打線は貧打で、いつも僅差でかろうじて勝っている印象を受けます。
この状態でもなぜか貯金が六つもあって、セ・リーグの首位を保っています。
「勝ちに不思議の勝ちあり」ということなのでしょうか‥?
さて、今日の愛媛新聞「道標~ふるさと伝言」に、
「核使用の示唆」というタイトルの随筆を寄稿されていて、その中で次のようなことを述べられていました。
『‥‥プーチン氏は、ソ連時代を通じて初となる戦術核の演習をロシア軍に命じ、
軍事パレードの演説で「ロシアの核戦力は即応態勢にある」と発言した。
ロシアは局地戦を想定して約二千発の戦術核を欧州方面に配備している。
しかも、これまで全廃していた中距離核戦力も復活させる意向である。
ウクライナに軍事支援を続ける欧米への脅しであろうが、互いの意図を誤解して、
実際の軍事使用につながるリスクは排除されない。人類滅亡までの時間を象徴的に示す
「世界終末時計」の残り時間が、ウクライナ戦争後、過去最短の90秒に縮まった。‥‥』
う~む‥‥。「過去最短の90秒」ですか‥。
ちなみに、ウィキペディアによると、「もっとも分針が戻ったのは
ソビエト連邦の崩壊により冷戦が終結した1991年の17分前」とのことでした。
現在の世界情勢を鑑みると、今は「残り時間」がさらに縮まっているような気がします‥‥。