久しぶりに西の海岸にウォーキングに行ってきました。
あいにくの曇り空で、潮は満ちていました。
沖合に漁船が見え、突堤には、大きな鳥が一羽、小さい鳥が一羽、羽を休めていました。
いったい何を考えて佇んでいるんだろう‥‥?
そんなことを考えていると、ふと、加山雄三さんの「心の海」のメロディーが、頭に浮かんできました。
♬ 鴎のつばさ濡らしながら 歌え僕の心の海
今日もひとり 膝を抱いて きこう海のやさしい声を
よせて又かえす 若き日の夢よ 広くはてもない 希望の旅路よ
波の底に 誰も知らない 愛をひめた 僕の海よ
やっぱり、ぼんやりと海を眺め、波の音を聞くのは、とっても気持のいいものです。
自宅の近くに「心の海」があるのは、幸せなことだと思います。