今日は四週間に一度の泌尿器科病院の通院の日でした。
いつもより少し早く家を出で、郊外電車と路面電車を乗り継ぎ、
まずは開店直後の「松山三越」に行ってきました。お目当ては5階に移転してきた「ジュンク堂書店」です。
お店の第一印象はというと、広々として開放的でした。本も探しやすい感じです。
ブラブラと店内を散策し、書棚の背表紙を眺めていると、一冊の本に目が留まりました。
本の名は『プーチンとロシア人』 (木村汎著:産経NF文庫)です。
帯封には、「ロシア研究の第一人者が遺したプーチン論の決定版!」、
「交渉は闘争、交渉は戦争、交渉は武器」と書いてありました。
これはきっと神の啓示かもしれないと思い、迷わず購入しました。
時節柄、この本だけは「積読本」にせずに、早めに「読んでる本」に追加したいと思います。
「読んだ本」になったら、感想文をこの日記に書くことにします。