「リョーマ(龍馬)の休日」 → 高知県
「日本で４７番目に有名な県」 → 島根県
「おしい！広島県」 → 広島県
「黄門マルシェ」 → 茨城県
今日の日経新聞「春秋」によると、
弱みをむしろ売りにしてＰＲするのがはやりだそうです。
また、東京では特産品を売り込む自治体のアンテナ店の開店が相次いでいるそうで、
地域活性化センターによると、
銀座や日本橋など都内にある店は過去最高の５３店にのぼるとか‥‥。
「春秋」いわく、
『人口がどんどん減っている時代である。
待っているだけでは地方はじり貧になる。
観光客にも、うまい物好きにも若者にも、
まず振り向いてもらうことから始めるということか。』
それにしても、「春秋」で紹介されている県は、
とてもユニークなキャッチフレーズを考えたものですよね。
愛媛県のお隣の香川県は、「うどん県」のＰＲで話題になっていますし‥‥。
では、愛媛県はどうでしょう？
「愛媛県産には愛がある」、「みきゃん」、「みかんの国から」‥‥‥。
う〜ん、これでは誰も振り向いてくれないかも‥‥？？
いっそのこと、シモンズの名曲「ふり向かないで」を逆手にとって、
「ふり向かないで 愛媛県」なんてどうでしょう‥‥？？
今のは全くの「ジョーク」ですが、
愛媛県のＨＰでは、
愛媛県のことを「真面目に」ＰＲしていますから、皆さま、是非一度ご覧ください。
また、東京のＪＲ新橋駅近くには、「香川・愛媛せとうち旬彩館」が開設されています。
こちらにも、お気軽にお立ち寄りください。
きっと「愛媛県」の新しい発見があると思います。
