今日で8月も終わりです。
8月最後の日に休暇を取得して、
映画『日本のいちばん長い日』を観に行ってきました。
半藤一利さんの『日本のいちばん長い日 決定版』がその原作です。
戦後70年という節目の年に、是非観ておきたかった映画で、
今日やっとその希望が実現しました。
映画そのものは小気味よいテンポで展開し、
あっという間に終わってしまったという感じです。
欲を言うと、もう少し原作のように、
8月14日〜15日が「長い日」であったことを強調してほしかったです。
また、配役のなかでは、
鈴木貫太郎首相役の山崎勉さんの演技が特に素晴らしかったと思います。
さて、明日からは新学期がスタートします。
朝の通勤途上で、
久しぶりに元気な小学生と挨拶を交わすことになります。