しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

歓喜の余韻に浸る

一体この暑さはいつまで続くのかしら? 今日もうだるような暑さになりました。


ただ、この暑さの中でも気分は爽快でした。

朝から「六甲おろし」を何度も聴き、新聞やネットの阪神の記事にくまなく目を通し、

歓喜に沸く全国各地の阪神ファンの様子を放映するテレビ画面に見入り‥etc。

18年ぶりのセ・リーグ制覇の歓喜の余韻に浸った一日でした‥‥。


それにしても、昨日の今日で、阪神は広島戦でまともに戦えるのかな?

阪神ファンの心配の種は尽きることがありません‥‥。


追記

今回の一連の報道の中で、岡田野球哲学の神髄のような言葉がありました。

それは「当たり前のことを当たり前にできるのが一番」という言葉です。

この言葉で、坂村親民さんの「つみかさね」という詩を思い起こしました。

「一球一球のつみかさね 一打一打のつみかさね 一歩一歩のつみかさね

 一坐一坐のつみかさね 一作一作のつみかさね 一念一念のつみかさね

 つみかさねの上に咲く花 つみかさねの果てに熟する実 それは美しく尊く 真の光を放つ」