自宅の庭が雑草に覆われてきたので、思い付いて午前9時ごろから草引きをしました。
約2時間半、私には珍しくみっちりと取り組んだら、汗だくになりました。
熱中症になりそうだったので、残りの半分は日を改めて取り組むことにします。(じゃあ、いつするの)
そして今日は午後4時過ぎから、雷の音とともに激しい雨が降りました。
今年は夕立が多いような気がします。こういう日は、庭木の水やりが省けて、助かる一面もあります。
さて、昨日の続きです‥。
8月18日(金)の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、エマ・ワトソンさんの
「if not me,who,ifnotnow,when.」という「ことば」で、
いつものように鷲田清一さんの、次のような解説がありました。
『国連の親善大使に選ばれた俳優は国連でのスピーチで、
ジェンダー平等への当然の要求がなぜ酷(ひど)い誹謗(ひぼう)中傷に遭うのかと訴えた。
そしてそれを語るのが自分でいいのか不安になるたび、こう呟いた。
「私にはできない? じゃあ、誰がするの。今は無理? じゃあ、いつするの」。
これを詩人の白井明大は「普通の人間が闘うための言葉」だと評した(日本の憲法 最初の話)。』
はぃ、分かりました‥。私もこの言葉で闘うことを心がけるようにします‥‥。