昨晩、特に目的もなくテレビのスイッチを入れたところ、
民放で「そして、バトンは渡された」という映画が放映されていました。
なかなか感動的な映画で、何度か目頭が熱くなりました。視聴できたのは幸運でした。
映画の中では、田中圭さん演じる「森宮さん」のキャラクターに、すごく共感するところがありましたし、
家族の「かたち」や「絆」というものについて、深く考えさせられるものがありました。
そして、原作の著者・瀬尾まいこさんは、松山市の「坊ちゃん文学賞大賞」の受賞作家でもあります。
遅まきながら、さっそくこの原作を、読書メーターの「読みたい本」に登録しておきました。
今日現在、読書メーターでの「読みたい本」は215冊、「積読本」は64冊‥‥。
その数は、増えることはあっても減ることがありません‥‥。(トホホ)