今日は大晦日、2022年(令和4年)という年も、その終わりを迎えました‥。
今年一年を振り返ると、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻、安倍元総理の銃撃による死去、
世界経済の歴史的な高インフレ、これまた歴史的な円安・ドル高など、
後世の歴史教科書に記載されるような出来事や事件が次々と起こりました。
一方で、サッカーW杯カタール大会での日本代表の活躍などがありました。
私個人にとっては、記憶に残る二つの出来事がありました。
その一つは、長らく同居していた父の施設への入所です。二つ目は、高校時代の友人の早すぎる逝去です。
どちらの出来事も、私の心の中にポッカリと穴が空いたようで、
上手に表現できないけれど、「漠然とした淋しさ」は今も消えることがありません。
そうしたなか、なんとか心身のバランスを保てたのは、一日を振り返りつつこの日記を書き続けたことと、
興味のある本を毎日数ページでも読み続けたことが大きかったと思っています。
以上、2022年(令和4年)の回顧を、思い付くまま書いてみました‥。
世界中の皆さんのつつがないご越年と、来る2023年(令和5年)が幸多き年となりますよう、
心からお祈り申し上げます‥‥。
追記
夕刻、散歩がてら「西の海岸」に行ってきました。大晦日の夕陽です。