いつものようにポッドキャストの日曜日版「News Connect~あなたと経済をつなぐ5分間」を聴いていると、
番組の最後の方で、経営共創基盤共同経営者の塩野誠さんが、
昨今の世界情勢を受けて、次のようなことをお話しされていました。
『‥ポピュリズムのトップであったり、独裁者のトップというものが、生きていると見えるじゃないですか、
最後どうなるか。だから長生きしようと思う。』
この発言に対し、司会の野村高文さんも、
『昔から、私も歴史を見届けたいんで、健康でいようと思っています。』とおっしゃっていました。
そういえば、作家の五木寛之さんも、日経新聞のインタビュー記事で、
次のようなことをおっしゃっていたことを思い出しました。
『今年(2022年)で90歳。長生きしたい。好奇心は尽きず、見届けたいことが山ほどあるからだ。
米中対立はどうなるのか。大谷翔平選手は10年後メジャーでどんな立場にいるのか。
電気自動車が街にあふれる社会も見たい。劇的に変わる地球上の動きにドキドキするほど関心がある。』
はぃ、私も、プーチン大統領など世界の独裁者の末路というか、
「歴史」が変わる瞬間をぜひこの目で見届けてみたい、そう思っています‥。
五木さんのように、長生きできる自信はまったくないけれど‥‥。