昨日、NHk BSで放映された
「歌える!青春のベストヒット! 〜昭和が僕らの青春だった〜」を視聴しました。
年に数回の歌番組ですが、毎回、その放送を楽しみにしています。
今回は、 山崎ハコさんの「織江の唄」、長渕剛さんの「西新宿の親父の唄」、
そして、森田健作さんの「さらば涙と言おう 」が、私の心の琴線に触れました。
山崎さんのお元気な姿も見られたし、久しぶりに親しみのある「森田節」も聞くことができました。
母校が描かれていたので、大学時代に小説「青春の門」シリーズを読破したこと、
森田さんと早瀬久美さんが主演の「おれは男だ!」を、高校時代に毎回欠かさず視聴したことを
懐かしく思い出しました。
また、番組の中で六角精児さんが、昭和は「自分の土台(骨格)を創ってくれた時代」
というような趣旨のことをおっしゃっていたのが、強く印象に残っています。
私にとっても「昭和」は、そのような時代だったと思います‥‥。