今日で2024年の1月も終わりです‥。
月末の恒例行事として、午前7時30分から氏神神社の清掃活動に参加してきました。
そして今日は、組長の仕事として、松前町の広報誌を組内(19戸)に配布しました。
松前町には19の大字があり、私が住んでいる北黒田は、その中でも人口・世帯数が最大です。
また、北黒田には63の組と組長が置かれていて、今年は私がその組長の一人となった次第です。
さて、先日NHKで放映された「映像の世紀バタフライエフェクト」の
「世界が揺れた2つの年 1968と1989」は、いつものように秀逸な内容でした。
この番組には「ハズレ」というものがありません‥。
今回の内容で強く印象に残ったのは、
番組の最後に流れた、チェコ共和国初代大統領ヴァーツラフ・ハヴェルの次のような言葉でした。
『私たちはたとえ自分がどんなに取るに足らない存在で、無力に思えたとしても、
世界を変えられると信じることができます。
私 あなた 彼 彼女 全員がこの道を歩み始めなければ、世界は本当に現状のままだということです。
誰かを待っていたのでは、誰も変化を見ることはできないのです。』
はぃ、まさに「力なき者たちの力」の世界ですね‥‥。