音楽・映画鑑賞
日経新聞一面コラム「春秋」のコラムニスト氏は、ひょっとしたら、私と同世代なのでしょうか‥?「大学入学共通テスト」が始まった今日のコラムには、懐かしい二曲のフォークの名曲が、次のように引用されていました。 『〽おいで皆さん聞いとくれ。 半世紀以…
作詞家のなかにし礼さんが、今月23日に、82歳でお亡くなりになったそうです。今日の日経新聞一面コラム「春秋」と朝日新聞一面コラム「天声人語」には、それぞれ、次のような「哀悼のコラム」が書かれていました。 『札幌に赴任していたとき、週末を小樽…
愛媛新聞「テレビ・芸能」欄で連載が続いていた、「ニッポン娯楽映画縦断」の第5部、「若大将と青大将 60年代の青春」は、第五回目の今日が最終回でした。記事では、「シリーズ終了と新作~今なお多くのファンを魅了」という見出しで、次のようなことが書…
愛媛新聞「テレビ・芸能」欄では、「ニッポン娯楽映画縦断」の第5部、「若大将と青大将 60年代の青春」の連載が続いています。第三回目の今日は、「エレキでヒット~若者の音楽志向先取り」という見出しで、次のようなことが書かれていました。 『‥‥「DED…
昨日の続きです‥‥。 今度再び、信号待ちの踏切で、小学生の彼女たちに遭遇する機会があれば、ぜひ聞かせてほしい曲があります。それは、フォーク・グループ「五つの赤い風船」が歌う、「遠い世界に」です。 ♬ 雲に隠れた小さな星は これが日本だ私の国だ 若…
今朝、通勤途上で、「思いがけない」というか、「俄かに信じがたい」光景に遭遇しました。というのも、伊予鉄郊外電車「松前駅」手前の踏切で、信号待ちをしていたところ、同じく信号待ちをしていた、松前小学校の集団登校、十数人の列の中にいた、おそらく…
10月24日付けの日経新聞「なんでもランキング」は、「エコノミスト10人が選ぶ経済・金融の映画」でした。 その第2位は、1997年の韓国通貨危機の裏側を描いた社会派ドラマ、「国家が破産する日」‥。「国際金融論の格好の題材」という、大学で経済…
愛媛新聞の「テレビ・芸能」欄で連載が続いていた、娯楽映画研究家・佐藤利明さんの執筆による、「ニッポン娯楽映画縦断~第4部寅さんと日本人の半世紀」は、5回目の今日が最終回でした。 思い返せば、映画「男はつらいよ~お帰り寅さん」を映画館に観に行…
報道によると、人気スパイ映画「007」シリーズの初代ジェームズ・ボンド役で知られる英国の俳優、ショーン・コネリーさんが、90歳でお亡くなりになったそうです。 「007」といえば、確か、高校二年生の時だと記憶していますが、「ダイアモンドは永遠…
「フーテンの寅さん」の映画を観ると、いつも決まって心が和み、幸せな気持ちになれるのはなぜなのか‥‥。その気持ちを、上手に自分の言葉で表現することは、なかなか難しいものがありますが、その気持ちを代弁してくれているような記事に出合うことができま…
南沙織さんの「ひとかけらの純情」を聴くと、決まって高校生の頃に好きだった人のことを思い出します。♬ あの恋のはじめの日を 誰かここへ連れてきてほしいの あの胸のうずくような 恋をしてる人にならわかるわ 先日の報道では、「17才」が筒美京平さんの…
作曲家の筒美京平さんが、今月7日に80歳でお亡くなりになったそうです。愛媛新聞には、「筒美さんが作曲した主な作品」が、次のように紹介されていました。 1968年 ブルー・ライト・ヨコハマ(いしだあゆみ) 71年 また逢う日まで (尾崎紀世彦) …
西島三重子さんの名曲「池上線」を、久しぶりに懐かしい思いで聴きました。というのも、今日の日経新聞一面コラム「春秋」に、東西のJRが終電の繰上げを決めたことに関連して、次のようなことが書かれていたからです。 『昭和フォークの名曲「池上線」は切…
今日の日経新聞一面コラム「春秋」は、私好みのコラムでした。その全文を、次のとおり引用させていただきます。 『自民党の新総裁に決まった菅義偉さんは、1948年生まれで「団塊の世代」に属する。 秋田県の高校を出て、東京の段ボール工場に入るが2カ…
厳しい暑さが続いています‥‥。西日が射す我が家の和室は、日除けの簾をしていても、日中は室内温度が32℃~33℃に達します。 この暑さのせいにはしたくないのですが、このところ集中力が欠けて、なかなか本を読み進めることができません。その代わり、この…
今日の日経新聞「NIKKEIプラス1」の「何でもランキング」は、10~60代の男女1000人に聞いたという、「今こそ元気になれる歌」でした。 それによると、私と同じ60代の、1位から5位までは、次のような曲でした。1位 ZARD「負けないで…
ビデオに録画していたBSテレ東の「あの年この歌 3時間スペシャル 名曲~レア曲 昭和・平成ベスト100」(今年3月放送)を観て、ユーミンが作詞・作曲し、バンバンが歌った、フォークの名曲中の名曲「『いちご白書』をもう一度」が、1960年代の早大紛…
「古関裕而~流行作曲家と激動の昭和」(刑部芳則著:中公新書)を読了しました。 小学生の頃、映画館で聴いた「モスラの歌」、テレビから流れていた東京五輪行進曲「オリンピック・マーチ」、大学生の頃、神宮球場で肩を組んで歌った母校の応援歌「紺碧の空」…
今日は、よく晴れて気温も上昇し、この時期らしい爽やかな一日となりました。例年だと、多くの行楽地は大勢の人で賑わっているはずなのに、今年はその景色が一変しています。 さて、今日の愛媛新聞「Saturday entertaimaent」では、「よみがえる70年代アイ…
今日は4週間に一度の泌尿器科病院の受診の日でした。仕事がお休みの日に、せっかく松山市まで出てきたので、病院からの帰りに、ドキュメンタリー映画「三島由紀夫vs東大全共闘~50年目の真実」を観ることにしました。 映画を観て最初に感嘆したのは、こ…
天皇誕生日の今日は、この日をお祝いするかのように、雲一つない晴天となりました。一とおり家事が終わった夕方に、所在なく日めくりカレンダーのアプリを眺めていたところ、今日の日没は、ちょうど午後6時頃となっていました。そこで、午後5時20分過ぎ…
それほど寒くはなかったものの、低気圧の通過に伴って、風の強い一日となった今日、父がデイサービスで留守の時間帯に、『阪神タイガースTHE MOVIE~猛虎神話集』を観に行きました。 阪神タイガースの創設85周年を記念して製作された、球団初のド…
今日の愛媛新聞「テレビ・芸能」欄に、臼井孝さんの執筆による「演歌・歌謡曲の令和サバイバル㊤」というタイトルの記事が掲載されていました。そこには次のようなことが書かれていました。 ・昭和の歌謡曲が近年盛り上がっている。 当時の音源や映像がCD…
日中はよく晴れて穏やかな天気となりました。さて、今日は、デイサービスに行く父を見送った後、映画「男はつらいよ お帰り 寅さん」を観に行ってきました。 映画の冒頭に桑田さんが歌う、主題歌「男はつらいよ」もよかったけれど、映画の最後に渥美さんが歌…
たまたまなのでしょうが、今日の日経新聞一面コラム「春秋」と、愛媛新聞一面コラム「地軸」には、映画「男はつらいよ お帰り 寅さん」のことが書かれていました。 『昨日、この正月映画を見て昭和の精神に思いをはせた。 「男はつらいよ」シリーズ50作目…
韓国映画『ペパーミント・キャンディー』を、アマゾン「Prime Video」でレンタル鑑賞しました。今月16日の愛媛新聞「あのころ、映画があった~必見の外国映画名作選」で紹介されていた映画です。その記事では、この映画について、次のような解説が書かれて…
今日の日経新聞デジタル版に掲載された、『レコード復権、若者つかむ~10年で生産枚数11倍に』というタイトルの、次のような記事に目が留まりました。 『CDに取って代わられたアナログレコードの人気が本格的に回復してきた。 一時は消滅寸前に追い込ま…
連休最後の日になって、ようやく晴れ渡った空を見ることができました。二日間降り続いた雨で、松前町の水源の地下水も、少しは潤ったかもしれません。 さて、この連休を利用して、「Amazon Prime Video」で「万引き家族」を観ました。リリー・フランキーさん…
今日は父の、週一回のデイサービスセンター通所の日。出迎えの車に乗る父を見送った後、ふと思い付いて、池井戸潤さん原作の映画「七つの会議」を観に行きました。 小説と同じく、実に痛快で面白い映画でした。組織に不正が起き、それを隠蔽するメカニズムが…
映画「ボヘミアン・ラプソディ」の快進撃が止まらないそうです。今日5日の日経新聞電子版「エンタメ!」には、次のようなことが書かれていました。 『1970~80年代に活躍した伝説のロックバンド・クイーン。 そのリードボーカル、フレディ・マーキュ…