しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

秀逸なコラムに出合う喜び

朝日新聞の一面コラム「天声人語」を、「朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュース」で毎日欠かさず読んでいると、心の琴線に触れる文章のコラムに出合うことがあります。阪神・淡路大震災から23年目となった今日の「天声人語」が、まさにそのようなコラ…

怒りはいずこに?

少し古い話題となってしまいましたが、昨年12月25日の「YOMIURI ONLINE」に掲載された「名言巡礼」は、映画監督・大島渚さんの『君たちはなぜ、怒らないのか』という言葉で、次のような解説がありました。 『父が世を去った時、2人の息子は父の言葉を本…

「真面目さ」というスキル

今日15日の日経新聞「経済教室」に掲載された 、鶴光太郎・慶応大学教授の執筆による、『人生100年 伸ばせ「性格力」~大学・生涯教育に反映と』という論考が勉強になりました。この論考は、次のような文章で始まっていました。 『人生100年時代にお…

睡魔には勝てない?

厳しかった寒さも、この土曜日、日曜日には、少し和らいだような気がします。 私はこの二日間ともに、コタツで2時間ほどの昼寝をしました。昼食後に、コタツで身体を丸めてテレビを見ていると、突然のように睡魔におそわれます。特に、昨日は、ラグビー日本…

「生きがいとは何か」を学ぶ

定年退職後に転職などを経験する過程で、自らの「生きがい」について日々悩み、そして、日々考えることが多くなりました。そのような精神状態のなかで、かつて購入した『生きがいについて』(神谷美恵子著:みすず書房)が、書棚に眠っていることを思い出し、…

降る雪に思い出す歌

三連休明けの今週は、愛媛も厳しい寒さとなりました。今朝の出勤途上では、道路の水たまりに薄く氷が張っていて、仕事からの帰宅途上では、こちらの平地では滅多に見ることのない粉雪がちらついていました。 そして、極寒のこの時期に降る雪を見ると、いつも…

スポーツと経営の共通点を学ぶ

日経新聞電子版「出世ナビ」の「リーダーはスポーツに学ぶ」に、柳弘之・ヤマハ発動機会長へのインタビュー記事が掲載されていました。記事のタイトルは、『ラグビー清宮氏に学んだ人材育成』というものでしたが、この「清宮氏」とは、2015年のラグビー…

困難を克服する原動力

黒田日本銀行総裁が昨年12月26日に、日本経済団体連合会審議員会において、『人手不足を越えて~持続的経済成長への展望』と題して講演されたその講演録を、日銀のHPで読みました。この講演において黒田総裁は、「深刻化する人手不足が日本経済の成長…

時間をいくつも持つことの大切さを学ぶ

昨日のこの日記では、臼井興胤・コメダ社長の「時を操る」について書きましたが、その「時」というか、「時間」に関して、朝日新聞一面コラム「折々のことば」を執筆されている哲学者の鷲田清一さんが、今月7日の日経新聞「文化」欄に、『いくつもの時間』…

「時を操る」と「二十歳の旅人」

ギックリ腰には安静が第一とのことだったので、今日は終日、炬燵に入って寝転んでいました。また、起きて歩行する際には、腰痛コルセットを装着すると、心持ち痛みが和らぐような気がしました。 さて、昨日7日の愛媛新聞「道標~ふるさと伝言」に、松山市出…

腰痛再発す‥‥

今月5日に、義理の叔父が享年85歳で亡くなりました。今日はその叔父の葬儀に参列するため、西予市野村町に行ってきました。その叔父には、妻と結婚してから、いち早く「しんちゃん」と親しく呼んでもらい、これまで何かにつけて大変お世話になりました。 …

途中で棄権した本

昨年末に町立図書館で借りていた『応仁の乱~戦国時代を生んだ大乱』(呉座勇一著:中公新書)という本‥。まだ半分ぐらいしか読んでいなかったけれど、返却期限が迫っていたので、今日、やむなく町立図書館に返却してきました。 それにしても、この本は私には…

「構造」か、それとも「遅れ」か

昨日4日から日経新聞「経済教室」では、「時代の節目に考える」という論考の連載が始まりましたが、その第一回目は、岩井克人・国際基督教大学特別招聘教授が『日本資本主義 再興の時~米国型に代わる「普遍」作れ』と題する論考を寄稿されていました。「自…

戌(いぬ)は笑う

今日4日は、仕事始めの日でした。私はといえば、今朝はなんとかいつもどおり午前5時に起床することができましたが、職場では、心や身体が仕事モードに戻らないうちに、困難な案件が飛び込んできて、慌ただしい一日を過ごすことになりました。この一年を暗…

「80歳の若大将」のことば

昨晩、この日記を書き終わってから、妻を誘って、アガサ・クリスティー原作の映画、『オリエント急行殺人事件』を観に行ってきました。午後8時40分という遅い上映開始時間だったせいか、私たち夫婦を入れても、観客は10人ほどしかいませんでした。ただ…

連日の「恥ずかしながら」

昨日の元旦、そして今日2日と、良く晴れて風もなく、穏やかな日が続いています。賑やかだった昨日とは打って変わって、今日の我が家は普段どおりの、父と妻と私三人の、静かで平凡な生活に戻っています。 さて、元旦に届いた大量の新聞紙面を読みこなすのは…

郷土の偉人を知る

今日は元旦、新しい年のスタートです。皆さん、明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。 今年の初日の出は、ご覧のとおり、曇り遮られて残念ながら見ることができませんでした。(左の2枚の写真です)。朝食後は、氏神さんの貴布…

平成29年の大みそかに思うこと

愛媛新聞で連載が続いていた『日めくり子規・漱石~生誕150年』が、今日31日でその連載が終了しました。毎日、どんな俳句が登載されるのか楽しみで、読んだ後の俳句とその解説を、専用のスクラップ帳にスクラップするのが、この一年の私の日課となりま…

「??」ばかりの一日

今日は良く晴れて冷たい風もなく、穏やかな一日となりました。そして、今年も残すところ、あと二日となりました。今日の日記には3枚の写真を残しておこうと思います。 まず、1枚目は、我が家の2階のベランダから撮った朝日です。天気予報では、明日31日…

一日はあっという間に

今日から年末年始のお休みがスタートしました。私の6連休の初日は、次のような一日でした。 ・普段の日より2時間30分遅い、午前7時30分起床。・朝食、朝シャワーを済ませて、「エミフルECOステーション」(資源回収リサイクルボックス)に 自転車で古新…

仕事納めの日の雑感

今日28日で今年の仕事は終わりです。昨年は30日まで勤務したことを考えると、今年は明日から6日間のお休みなので、うれしいというか、安堵感が漂っています。ただ、大みそかまでの3日間は、年賀状を書いたり、お飾りをしたり、お墓参りをしたりして、…

2018年の干支を学ぶ

毎年この時期になると、「かんべえ」さんこと、双日総合研究所の吉崎達彦さんが、翌年の「干支」についての分かりやすい解説を、『溜池通信』に掲載されています。 http://tameike.net/ 今年も、今月25日付の『溜池通信vol.631』で、2018年の干支、戊…

リーダーと民主政を学ぶ

今日26日の日経新聞「オピニオン」欄の「時論」に、「失望が生むポピュリズム」と題する、歴史作家・塩野七生さんへのインタビュー記事が掲載されていました。そのなかでも、特に印象に残った3つの質疑応答を、次のとおりこの日記に書き残しておこうと思…

改めて手帳術を学ぶ

先週22日の金曜日に、東急ハンズ松山店で2018年の手帳を購入しました。現職時代、私は野口悠紀雄さんの「超・整理手帳」を愛用していましたが、定年退職後は、仕事上の諸行事がめっきり減ることになったので、2017年の手帳からは、薄くて持ち運び…

閑暇を吟味する大切さ

クリスマスイブの今日は午後3時過ぎに、久しぶりに孫娘が我が家にやって来ました。父は曾孫の顔を見ると、ことのほか嬉しそうで、今日は皆で楽しくクリスマスケーキを食べました。その孫娘も、明日で6歳と7か月になります。これまで元気に育ってくれたこ…

「科学的思考法」を学ぶ

『はじめてのサイエンス』(池上彰著:NHK出版新書)を読了しました。 この本は、「物理」「科学」「生物」「医学」「地学」「環境問題」という6科目のエッセンスを、池上さんが講義形式で分かりやすく説明されている科学入門書です。池上さんは、本書執筆…

「医療」と「年金」に費やした一日

今日は仕事をお休みして県立病院に行ってきました。 今年9月26日のCT検査で、右肺下葉と左副腎に小結節が見つかりましたが、そのフォーローアップのため、再びCT検査を行うことになったものです。検査の結果は、それぞれ前回と変化なし(良性?)とのこ…

企業トップの力量とは?

毎朝、出勤の支度をしながら、NHKテレビの「おはよう日本」を見ています。いや、「聞いています」のほうが表現としては正確かもしれません。ただ、この番組の中でも、「まちかど情報室」と「おはBiz」だけは、最初から最後まで見るように心がけています。…

手遅れのくり返し

今日20日の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、「ある僧侶」の『人生は、手遅れのくり返しです。』という言葉で、いつものように鷲田清一さんの次のような解説がありました。 『あの時はわからなかったけど今だったらわかるということが、人生にはよく…

未来永劫続くテーマ

昨日18日の日経新聞に掲載された、ライフネット生命保険の創業者、出口治明さん執筆による『ダイバーシティ進化論~相次いだ企業不祥事 同質組織から脱却を』という記事がとても勉強になりました。 日本の経済成長を支えてきたものづくりの現場で、今年相…